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フラットで全てのホールで水が絡むゴルフ場。コース全体が水路で囲まれていて、しかもフェアウェイが狭いので、正確なショットが出来なければ大叩きするコース。プレー日の３ヶ月前に大雨により、コースに隣接する川から水が氾濫して、フェアウェイを含めコースの至る所が水浸しになっていた。２００６年１０月現在で１１ホールのゴルフ場だが、２００７年中には１８ホールが完成する予定。プレー当日は大雨で２ホールしかプレーできなかった。その２ホールもたどり着くまで、膝頭までの高さの水を掻き分けて歩かなければならなかった。後の９ホールは歩くだけでレイアウトの良さをチェックした。天候の良い季節にプレーすれば評価も違った評価になるかもしれない。いつかは１８ホールを好天時にプレーしてみたい。Outの１番から４番ホールは良いデザインだった。
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| ほぼストレート。短いミドルホールだが、狭いファウェイの両サイドにウォーターハザードがあるので、ティショットは緊張を強いられる。
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| ストレートホール。このホールも両サイドが水。グリーン手前にも水が絡みサードショット（ロングヒッターはセカンドショット）は水越えになる。 |
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| 距離のあるショートホール。グリーン両サイドは池に面するので難しい。プレー当日は大雨でグリーン手前のフェアウェイにも水がたまり、アイランドグリーンを形成していた。グリーンは小さく、距離も２００ヤード以上あるアイランドグリーンは、世界一難しいパー３と言っても過言ではないだろう。 |
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コロンボ市内、コロンボ国際空港からどちらも車４５分。設計者はこのゴルフ場の役員。レストラン、クラブハウスからの眺望は素晴らしい。クラウブハウス内のスパの評判は良い。
スリランカの面積は北海道ぐらいの大きさで、ゴルフ場は全部で４コースある。人口は２０５０万人で、第一の都市はコロンボで人口は２４０万人。 |
１番グリーン