ブキットダルモ GC
Bukit Darmo Golf Club

コースデータ
所在地 インドネシア、スラバヤ  
コース長 6834ヤード パー72  
コースレート    
プレー日 2008年9月1日  
設計者 ジャック・ニクラスJr.  
オープン 1995年  
キャディあり 
ゴルフカート あり  
評価
総合評価
3.90
コースレイアウト
4
難易度
4
グリーンコンディション
4
フェアウェイコンディション
5
造形美、景観
3
クラブハウス
 
もともとフラットな立地にマウンド、ウォーターハザードを加え、変化をもたらしている。バンカーの配置も良く、コース内はきれいに整備されている。


クラブハウスからの景観

16番パー3

コースを彩る花

 
2番 パー4 383ヤード
 

2番 パー4 383ヤード(2)

2番 パー4 383ヤード(1)
ストレートで少し打ち下ろしていくミドルホール。細長いグリーンのほとんどがバンカーに囲まれているので、正確なセカンドショットが求められる。
 
 
6番 パー4 401ヤード

6番 パー4 401ヤード(2)

6番 パー4 401ヤード(1)
ストレートの狭いミドルホール。ティーショットは左のOBは浅いので注意が必要。グリーンは砲台形で手前は深いバンカーでガードされている。
 
 
8番 パー3 176ヤード

8番 パー3 176ヤード
絵葉書のように綺麗な、池越えのショートホール。グリーン手前の池だけでなく、グリーンの手前と奥に配された池も効いてくる。
 
 
13番 パー5 525ヤード
やや右ドッグレッグのタイトなロングホール。ティーショットでは右には池、左にはOBがあり、フェアウェイは狭いので正確なショットが必要。サードショットはグリーン右の大きなガードバンカーと左のOBに注意。
 

13番 パー5 525ヤード(3)

13番 パー5 525ヤード(2)

13番 パー5 525ヤード(1)
 
14番 パー4 423ヤード
左ドッグレッグのミドルホール。ティーショットでは左から池がフェアウェイに食い込んでおり、落とし所が狭い。池を越えるには250ヤードのキャリーが必要。セカンドショットはグリーン右サイドに面している池に注意。グリーンは縦に長く、受けている。
 

14番 パー4 423ヤード(3)

14番 パー4 423ヤード(2)

14番 パー4 423ヤード(1)
 
18番 パー4 419ヤード
左ドッグレッグの、やや打ち上げていく難ホール。グリーンの右には池があり、左に逃げれば大きなバンカーが待ち構えている。グリーンは受けていながら、池がある右方向に傾斜している。
 

18番 パー4 419ヤード(3)

18番 パー4 419ヤード(2)

18番 パー4 419ヤード(1)
 
余談

キャディ

スラバヤ市内から車で30分、スラバヤ空港から車で30分。メートル表示なのでヤードに換算した。

インドネシアでのジャック・ニクラウス(父)の設計コースはダマイ・インダG&CC、ザ・タマンダユGCダマイ・インダG&CC・BSDコースビンタンラグーンリゾート・ジャック・ニクラスコースセダユGC(ジャック・ニクラスJr設計)がある。