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熊本空港に隣接した丘陵コース。全体の高低差が小さく起伏もほど良い。ベント・高麗の２グリーン。過去８年ほど女子プロのトーナメント開催コース。池やクリーク等のウォーターハザードは少ないが、フェアウェイ両サイドに立ちはだかる樹木、グリーン周りに配された大きなバンカーによって戦略性は豊かになっている。
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左ドッグレッグの難ホール。ティーショットは右サイドがベストだが、右のOBラインは浅いので要注意。左コーナーになるフェアウェイバンカーまでは２５０ヤード。その方面に打つとバンカーから５０ヤード前方の楠の木がスタイミーになりグリーンを狙えない。セカンドは緩やかな打ち下ろし。受けグリーンの左手前にバンカーが配されている。
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池越えのショート。グリーン手前のバンカー、左にグラスバンカーが配されている。２段グリーン。
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左ドッグレッグのミドル。ティーショットはクロスバンカーの右が狙い目。左の林に捕まると脱出が厄介。セカンドは打ち上げ。グリーン手前は２つのバンカーでガードされており、グリーンは砲台で受けている。 |
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ストレートのミドル。打ち下ろしのティーショットでは右のOB、左の林に注意で、左右のバンカーには２６０ヤードで届く。グリーンは４つのバンカーで囲まれている。 |
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左サイドは崖が続くストレートの狭いミドル。セカンドは打ち上げ。縦長の２段グリーンは４つのバンカーでガードされている。 |
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左ドッグレッグのミドル。やや打ち上げのティーショットは左バンカーには２６０ヤード、右バンカーには２５０ヤードで捕まる。セカンド地点左サイド前方には大きな木があるため、ティーショットは右狙い。グリーンは２段で左右にバンカーが配されている。
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右ドッグレッグのロング。ティーショットでは右サイドのOBラインに注意。グリーン手前は池が配され、ロングヒッターは池の手前に刻むか、２オンを狙うかの決断に迫られる。グリーンは少し砲台で左傾斜になっている。
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熊本市から車で４０分、熊本空港から５分、博多市から２時間弱。ヤーデージ杭はグリーンフロントまでの距離表示。４人のオフィシャルハンディが合計３０以内ならフルバックティーからのプレーが可能。
他の富沢誠造設計コースは、総武CC・総武コース、琵琶湖CC、太平洋クラブ・六甲コース、高根CC、船橋CC、高松グランドCC、蒲生GC、仙台CC、大日向CC、北海道ポロトGCなどがある。
プレー前日に熊本市内のホテルに泊まり、市内の有名レストランで馬肉を食べた。馬刺しはまずい赤身を数度食べたことがあるが、焼肉は初めての経験だった。ここでは、霜降りの馬刺し、霜降りの馬肉、心臓の血管（コリコリ）と全てが美味しくて牛肉のように脂っこさがなく、たくさん食べることができた。馬肉は臭みがあると思っていたが、全くなかった。
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コースを彩る花