ロイヤル・リンブルグ ゴルフクラブ
Royal Limburg Golf Club

穏やかな傾斜があり、部分的なヘザーが生い茂るヒースランドコースで、部分的には白樺、松が密集する林間コース。クラブ設立は１９６６年だが、最初の９ホールが造られたのは１９６８年、１９７１年に７ホールが追加され、１９７３年に１８ホールのコースになった。短いが魅力のあるパー４が多く、８番、１０番、１４番、１６番、１７番ホールはとてもタイトなドッグレッグホールで全て３０３ヤードから４００ヤードの短いミドル。距離よりも正確性が要求される。パー３は全て美しく、６番ホールは特に素晴らしい。パー５ではロングヒッターは４個の内２ホールで２オンが可能。INはドッグレッグが多い。グリーンはよく整備されていて速い。長いコースではないが、チャーミングなコースと言える。

クラブハウスからの景観

１番、パー４

１６番グリーン

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左ドッグレッグで、右サイドに林が続くタイトなロング。ティショットでは右サイドにバンカーがあり、ティショット、セカンドともに落し所が狭い。グリーンは縦に長く、左サイドのへザー、左手前と右サイドのバンカーでガードされている。

右ドッグレッグの緩やかな打ち下ろし。ティショットはセミグラインドで右コーナーのバンカーが効いてくる。グリーンは少し砲台の２段形状で、左から右に傾斜している。グリーンの左手前に２個のバンカーがある。

右ドッグレッグの難ホール。ティショットはタイトで左サイドの林と右コーナーの大きなバンカーが効いてくる。グリーンは木立に囲まれ、左サイドはバンカーにもガードされている。ティショット、セカンドとも正確なショットが要求される。

左ドッグレッグ。FW左右にヘザーとフェスキューのラフが続く。グリーンの左手前と右サイドにバンカーが配され、グリーンは強く受けている。