プンタカナ リゾート&クラブ、コラレスコース
Punta Cana Resort & Club (Corales Course)

コースデータ
所在地 ドミニカ共和国
コース長 7570ヤード パー72
コースレート 76.9
プレー日 2018年1月31日
設計者 トム・ファジオ
オープン 2010年
キャディ あり
ゴルフカート あり (FW走行可)
評価
総合評価
4.95
コースレイアウト
4
難易度
6
グリーンコンディション
5
フェアウェイコンディション
5
造形美、景観
5
満足度
5

カリブ海の海岸線の崖の上に展開するシーサイドコース。ほとんどのFWは住宅地の周りを縫うように伸びている。岩の崖、サンゴ礁、壮大なカリブ海がコースを彩っている。7番、8番、9番と16番、17番、18番の6つが海沿いのオーシャン・ホールで特に素晴らしい。16番、17番、18番の上りの3ホールは‟悪魔の肘”と呼ばれ、ワクワクするぐらいチャレンジングで、気分が盛り上がるだろう。池が絡むのは3番ホールだけで、総じて距離は長いがFWはとても広い。3番、15番ホールはそれぞれ独立した2グリーンを持っているユニークなレイアウトで、PGAの試合ではどちらのグリーンを使うかを考えると面白い。



クラブハウスからの景観

1番グリーンとカリブ海

9番グリーンからの景観

11番のパー3はなんと265ヤードもある。豪快な海越えショットもあり、魅力に溢れる。近代に出来たコースにしてはターゲットのグリーンが比較的小さいのと、バンカーが良く効いてくるのと、海風の影響とで結構チャレンジングなコースになっている。2018年にはドミニカ共和国初のPGAツアーが開催され、2019年、2020年と続いている。プンタカナR&Cにはコラレスコースとピート・ダイの長男が設計したラ・カナコースがある。

18番、パー4

18番グリーンからの景観

景観

スコアカード
 
1番 パー4 433ヤード

1番 パー4 433ヤード(2)

1番 パー4 433ヤード(1)
ティからグリーン近くまで砂の荒地が続くストレートホール。ティショットでは左にサイドにバンカーがある。グリーンは砲台で右サイドのバンカーでガードされている。受けグリーン。
 
3番 パー4 410ヤード

3番 パー4 410ヤード(2)

3番 パー4 410ヤード(1)
2グリーン制で、左右どちらのグリーンも同じ距離。左手のグリーンは左ドッグレッグッ。グリーンの手前から左サイドは池に囲まれている。グリーンの右サイドにバンカーが配されている。今回プレーした右手のグリーンは、やや右ドッグレッグ。セカンドは少し打ち上げで、グリーンの左右はバンカーでガードされている。 
 
5番 パー4 465ヤード

5番 パー4 465ヤード(2)

5番 パー4 465ヤード(1)
ストレートの長くてタフなミドル。ティショットでは左右からバンカーがFWに迫り出していて、FWは狭い。セカンドは打ち上げ。グリーンは斜めに細く、左サイドに2個の深いバンカーが配されている。グリーンは右傾斜。
 
7番 パー5 515ヤード

右ドッグレッグで海に向かって打つロング。ティショットでは左サイドにバンカーがあり、右サイドは砂の荒地が続く。サードは少し打ち上げ。グリーンは縦に細長い。

 

7番 パー5 515ヤード(3)

7番 パー5 515ヤード(2)

7番 パー5 515ヤード(1)
 
8番 パー4 399ヤード

左手に海が続くストレートホール。ティショットはハザード越えで、右サイドは砂の荒地になる。グリーン手前に海が食い込んでいて、グリーンの3方はサンゴに囲まれ。グリーン右サイドにはバンカーが配されている。

 

横から見る8番グリーン

8番 パー4 399ヤード(2)

8番 パー4 399ヤード(1)
 
9番 パー3 204ヤード

海越え、サンゴ越えのドラマチックなショート。グリーンは縦に細長く、左サイドの荒地、右サイドの小さくて深いポットバンカー、手前のサンゴでガードされている。受けグリーン。

 

横から見る8番グリーン

9番 パー3 204ヤード(2)

9番 パー3 204ヤード(1)
 
10番 パー4 496ヤード

10番 パー4 496ヤード(2)

10番 パー4 496ヤード(1)
やや右ドッグレッグの長いミドル。ティショットでは左サイドの2個の大きなバンカーが効いてくる。セカンドは緩やかな打ち下ろし。グリーンは砲台で3個のバンカーでガードされている。
 
11番 パー3 265ヤード

横から見る11番グリーン

11番 パー3 265ヤード
池越えのとても長いショート。池は効いていなくて、グリーン右サイドの2個の深いバンカーが効いてくる。グリーンは逆L字型。一つ手前のゴールドティからでも236ヤードもある。
 
14番 パー5 626ヤード 

強い左ドッグレッグの長いロング。ティショット、セカンドともに左右のバンカーが効いてくる。斜めに細い砲台グリーン。

 

14番 パー5 626ヤード(3)

14番 パー5 626ヤード(2)

14番 パー5 626ヤード(1)
 
15番 パー4 421ヤード

15番 パー4 421ヤード(2)

15番 パー4 421ヤード(1)
2グリーン制。今回プレーした左手のグリーンはほぼストレート。右手のグリーンは右ドッグレッグ。どちらのグリーンも同じ距離でティショットは緩やかな打ち上げで、セカンドはどちらのグリーンも強い砲台でセカンドは打ち上げになる。左手のグリーンは深いバンカーでガードされている。
 
16番 パー4 461ヤード

16番 パー4 461ヤード(2)

16番 パー4 461ヤード(1)
ほぼストレートで、海に向かって打つミドル。グリーンの50ヤードほど手前に大きなクロスバンカーが配されている。グリーンオの左サイドは砂の荒地とブッシュがある。
 
17番 パー3 210ヤード

右ティグランドからの17番ホール

17番 パー3 210ヤード
やや打ち上げの美しいショート(今回プレーした左手のティグランド)。グリーン真ん中手前に配された大きなバンカーが口を開けている。グリーンの右奥にもバンカーがある。グリーンは左右の2段形状で、右の段が低い。もう一つは崖沿いの右手のティグランドからで、グリーンとバンカーは同じでも、左手前と右サイドがガードバンカーになり、グリーンは縦長の2段形状で前が低い。右サイドのバンカーがすぐ崖なの、こちらのティから打つとより難しくなり、パーオンには技術だけでなく、風をしっかり読む必要がある。
 
18番 パー4 501ヤード

18番 パー5 501ヤード(1)
ドラマチックな名物ホール。強い右ドッグレッグのとても長いミドル。ティショットは豪快な海、崖、サンゴ越えの強制キャリーになり、それらを越えてもFW右サイドの3個のバンカーが口を開けているので、バンカー捕まればパーオンが難しくなる。グリーンは縦長の 2段形状で、右サイドの2個のバンカーと海でガードされている。
 

18番 パー4 501ヤード(4)

18番 パー4 501ヤード(3)

18番 パー4 501ヤード(2)
 
余談
ラス・アメリカス国際空港から東に1時間15分、サント・ドミンゴ市から東に1時間40分。プライベートコースでメンバー同伴が必要。


キャディ


レストラン

トップ100ゴルフコース(top100golfcourses.com)の2020年度ドミニカ共和国ベスト14コースで第3位。ドミニカ共和国には26のゴルフコースがある。

トム・ファジオは200以上のコースの設計を手掛けたが、ほとんどがアメリカ国内のコースで、海外ではこのコースを含め10コースも満たない。アジアでは霞ヶ関GC・東コース(大改造)だけしかない。



Excellence El Carmen

Excellence El Carmen

Excellence El Carmen


デナー


デナー

カサデカンポ・リゾートで3泊して周辺の4コースをプレー後に、そこから北東に1時間半のExcellence El Carmenで3泊して、周辺の4コースをプレーした。Excellence El Carmenからコースまで南東に45分。ホテル内には12種類のレストランがあり、3泊とも違うレストランで夕食を摂った。