標高２０００メートルを超えるマンラヤン山の美しい中腹に展開するアップ・ダウンが強い丘陵コース。海抜９００メートルに位置するので比較的涼しい環境でプレーが出来る。打ち下ろし打ち上げが多く、またトリッキーなホールが多い。標高が高いので、各ショット飛距離は５％近く良く飛ぶ。リゾートゴルフを楽しみたいプレーヤー向きのコースと言える。周囲は森と山々に囲まれ眺めが良い。

ストレートの長いミドル。ティーショットの落とし所は狭い。受けグリーン。

１４番　パー４　４１０ヤード（２）

１４番　パー４　４１０ヤード（１）

打ち上げていくやや右ドッグレッグ。横にとても長いグリーンの手前を２つのバンカーがガードしている。

ジャカルタ市内から車で２時間半。　バンドン市より４０分。インドネシアでは珍しいヤード表示。バックティーからのプレーは自由にできる。

クラブハウスとホテルは同じ建物の中にある。朝日が昇る時にホテルの部屋とかレストランから眺める景色はすばらしいと聞く。眼下にゴルフ場を見渡せ、そのゴルフ場が朝霧に包まれているので、まるで雲上のゴルフ場のような神秘的な光景を体験できるようだ。

ホテルの部屋

レストランから望む景観

マイケル・コーテ設計の他のインドネシアでのコースは、ダゴ・インダG&CC、バダンゴルフ・バンドン・インダ、オーストラリアでのコースはアラルーエンCC、ケネディベイGCがある。

キャディ

レストラン

インドネシア風、肉定食

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