| ビジターの予約は可能。何を食べても美味しい昼食バイキングはお薦め。1970年代にヤマハ楽器の当時オーナーの川上氏により創られた。葛城ゴルフ倶楽部と隣接するホテルの葛城北の丸は、贅を尽くしたすばらしい出来栄えになっている。北の丸は、中途半端な木材を一切使用せず、木造建築の極みを追及したこだわりで、ホテルというよりお城そのもの。
今回は宿泊する時間がなくゴルフプレー後に内部を拝見させてもらっただけだが、中に入るとまず感じるのが木肌の温もりで、自然を身近に感じ印象が良かった。
中から眺める日本庭園も美しく、機会があればぜひ泊まってみたいと思うホテル。このホテルは2002年のサッカーワールドカップの期間中の日本代表のベースキャンプホテルとしても有名。
ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは39位。他の有名な井上誠一設計のコースでは大洗GC、龍ヶ崎CC、霞ヶ関CC・西コース、日光CC、大利根CC、浜野GC、瀬田GC、茨城CC・西コース、武蔵CC・豊岡コース、武蔵CC・笹井コース、鷹之台CC、いぶすきGC、札幌GC・輪厚コース、札幌GC・由仁コース、鶴舞CC、西宮CC、伊勢CC、南山CC等がある。ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキング100位以内では、井上誠一設計のコースが最多の17コース選ばれている。2位はロバート・トレントJrの10コース。3位はジャック・ニクラスの7コース、4位は上田治の6コース。海外ではフィリピンのタット・フィリピナスGC、マレーシアのネガラ・スバンGCの設計も手がけている。
日本特有の2グリーン制は、一つのグリーンにはハザードが効いてもう一つには効かないなど、グリーン保護だけのために各ホール戦略性を犠牲にしていることが多く、個人的には2グリーンには反対である。しかし今日2年ぶりに2グリーン制の各ホールでプレーしてみて、このコースのように各グリーンが砲台になると、2グリーンではグリーンは小さくなるため、どちらのグリーンでも、グリーン回りは大きなベント・ワングリーンより難しくなると感じた。しかも井上誠一の見事な設計により、どちらのグリーンもハザードが十分効いており、良いコースデザインの2グリーンの場合、1つのコースで2コース分楽しめる、いわば一粒で二度美味しい見事なデザインだった。
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2番 パー4 431ヤード