セントーサGCタンジョンコース
Sentosa Golf Club (Tanjong Course)
コースデータ
所在地 シンガポール
コース長 6800ヤード パー72
コースレート 73.2
プレー日 2007年6月3日
設計者

フランク・ぺニック

再設計者

マックス・ウェックスラー、クリス・ピットマン

オープン 1972年
キャディ なし
ゴルフカート あり (強制、フェアウェイ乗り入れ可)
評価
総合評価
4.00
コースレイアウト
4
難易度
4
グリーンコンディション
4
フェアウェイコンディション
4
造形美、景観
4
 
セントーサ島にあり内陸部のタンジョンコースと海に近いセラポンコースの36ホール場。セラポンコースの方が、シンガポールオープンを開催しているので有名で、より戦略性が高くチャレンジング。このタンジョンコースはマングローブの湿地帯を埋め立てられたところに造られた。ほぼフラットながら、起伏に富み、池やバンカー、狭いフェアウェイ等が難易度を上げている。

1番グリーンの景観

18番ティからの景観

景観

2019年9月プレーでの改造後のニュータンジョンコース
 
2番 パー3 195ヤード

2番 パー3 195ヤード(2)

2番 パー3 195ヤード(1)
名物ホールで海に向かって打つ、打ち下ろしのショート。アイランドグリーン状で池とバンカーが周囲を取り囲んでいる。絵葉書になるほどきれいなホール。13番も名物ホールだが、2番ホールの方が戦略的でプレーして楽しい。
 
5番 パー3 136ヤード

グリーンからの景観

5番 パー3 136ヤード
打ち上げの距離の短いショート。グリーンはとても大きく、段差の強い2段になっており、ピン位置が下の段の時に、上の段にボールをつけると恐ろしく速い。
 
6番 パー5 514ヤード
右ドッグの後、左ドッグしているダブルドッグレッグのホール。ティショットは豪快な打ち下ろしなので、2オン可能。ティショットは左の池を警戒しながら距離を稼ぎたい。右の2つのフェアウェイバンカーは平地で240ヤードのキャリーで超える。フォローの風が強い時は、セカンドショットはミドルアイアンでグリーンを狙える。セカンドは池とバンカー越え。グリーン手前の大きなバンカーとグリーン右をガードしている、バンカーと池が効いている。
 

6番 パー5 514ヤード(3)

6番 パー5 514ヤード(2)

6番 パー5 514ヤード(1)

 
9番 パー4 425ヤード

9番 パー4 425ヤード(2)

9番 パー4 425ヤード(1)
左ドッグレッグの難ホール。ティショットではフェアウェイは狭く、右は木立、左はクリークと急斜面のラフになるので、距離と方向性が要求される。セカンドショットは打ち上げ。グリーンは大きく傾斜が強い。
 
10番 パー5 537ヤード
急角度で左に曲がっているロング。左サイドにネットが張られているのが難点だが、レイアウトは素晴らしい。グリーン手前のフェアウェイに池が食い込んでいるので、ロングヒッターは池の手前に刻むか、2オンを狙うかの決断に迫られる。グリーンは50ヤードの縦長。
 

10番 パー5 537ヤード(3)

10番 パー5 537ヤード(2)

10番 パー5 537ヤード(1)

 
11番 パー4 443ヤード

11番グリーンの景観
やや左ドッグレッグの距離のあるミドル。ティショットで距離を稼がないとパーオンしない。グリーンは砲台で、右手前を大きなバンカー、グリーン右側はセカンドショット地点から見えない池にガードされている。

11番 パー4 443ヤード(3)

11番 パー4 443ヤード(2)

11番 パー4 443ヤード(1)

 
13番 パー3 175ヤード

13番 パー3 175ヤード
丘の頂上にあるティからの豪快な打ち下しの名物ホール。正しいクラブ選択が重要。眼下のコースパノラマの景観と遠くの海の眺望を楽しめる。
 
余談

オーチャード通りから車で20分、ビジネス中心街から車で15分。シンガポール空港からタクシーで25分程。基本的にはメンバー同伴が必要だが、ビジターだけのプレーも可能。クラブハウスは豪華で、オープンエアーのレストランの他、本格的日本レストランも完備されている。

プロティの黒ティからのプレーは7000ヤード近くになるが、プロのトーナメントに限定される。次に長いのは青ティからのプレーで6800ヤード、73.2のコースレートなので、上級者にもチャレンジングな設定となっている。

マックス・ウェクスラー(再設計者)設計の他のコースは、シンガポールではタナメラGC・タンピネスコースナショナルサービスR&CC、タイではラグーナ・プーケットGCパームヒルズGC、マレーシアではグレンマリーG&CCグヌンラヤGR、ブルネイではRBA(ロイヤルブルネイ空港)GCがある。クリス・ピットマン(再設計者)設計の他のコースは、シンガポールのオーキッドCCがある。