三木市の緩やかな丘陵地に展開する本格派チャンピオンコース。自然の丘陵を活かしたスロープとウォーターハザードを巧みに配したレイアウトが良い。グリーンも２段グリーンに代表されるようアンジュレーションがきつく難易度は高め。多くのホールで２グリーン制になっている。１９９３年から１９９５年まで３年間男子プロのトーナメント開催。

１１番、パー４、ティショット

１１番、パー４、セカンド地点

１３番、パー３

ほぼストレートホール。ティショットは打ち下ろしの池越えで、最長２２０ヤードのキャリーボールが必要。セカンド地点からは緩やかな打ち下ろし。グリーンは縦長で受けていて、右サイド以外の３方は池に囲まれ、右サイドはバンカーでガードされている。

池を絡めた右ドッグレッグ。ティショットは谷越えの打ち下ろしで、右サイドに２個のバンカー、その先にはOBゾーンが待ち受けていている。セカンドは打ち上げ。グリーンは砲台で右手前のガードバンカーは大きくて深く、左サイドにはグラスバンカーが配されている。

レストラン

ランチ

お風呂

加藤福一設計のコースは関西が多く１７コースあり、六甲国際GC・東コース、マスターズGC、センチュリー三木GC、サンロイヤルGC、太平洋クラブ・宝塚コース、ウォーターヒルズGC、奈良柳生CC、グランベール京都GC、南紀白浜GCなどが有名。

サント ベヴィトーレ

サント ベヴィトーレ

サント ベヴィトーレ