マクリハニッシュ・デューンズ ゴルフクラブ
Machrihanish Dunes Golf Club

モダン・リンクスコース。多くのブラインドホールがあり、グリーン、FWともにうねっている。FWバンカーとガードバンカーが効いていてしかもグリーンの傾斜も強いので、ボギーを叩かないように頭脳プレーが要求されるコース。開場当初はフェアウェイ両サイドに並ぶラフのフェスキューがあまりにも密で、機械では刈れなかったために、羊が駆り出されてラフを幾分易しくする役目をしたと聞く。

景観	起伏の強い3番グリーン

５番グリーンからの景観

６番グリーンからの景観

１０番グリーンからの景観

右ドッグレッグ。ティショットは右に深いFWバンカーが１個ある。グリーンは大きく真ん中が大きく凹んでいる。グリーン左手前のエプロンに置き、そこから寄せでパーを狙うのが安全。

やや左ドッグレッグの距離のあるロング。ティショットは右の１個のFWバンカー、セカンドは左の大きなFWバンカーと深いラフが効いてくる。サードはピンの右側狙いが良い。グリーンは手前から右手前に下りながらうねっていて、パットまでも難しい。

ストレートの大変長いロング。セカンドはFWを横切る尾根のマウンド越え。グリーンは４個のバンカーで囲まれている。２０１１年の改造により見えないFWバンカーのいくつかは取り除かれた。

ストレートホールでティからグリーンまで右のOBゾーンは浅い。セカンドはブラインドショットになり、やや打ち下ろし。グリーンは谷底のあるパンチボールの形状。グリーン左に１個のガードバンカー。

１２番　パー３　１７８ヤード

グリーンは大きくうねっていて、真ん中が凹んでいる。ピン位置が奥の場合は、グリーン左横の１個のガードバンカーが効いてくる。（写真なし）

ほぼストレートホール。セカンドはブラインド。グリーンはお椀型で受けている。

ホール左のデューンと平行に配された、ストレートの難ホール。セカンドは大きな右FWバンカーが効いている。グリーンは受けていながら、手前半分は左に傾斜している。